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【誕生色】鴇色
【色言葉】恋愛・礼儀・艶やか
【パーソナリティー】愛されていると美しく輝く人
【パーソナルカラー】サマー

3月3日桃の節句の今日の色は、鴇色。
鴇色を三属性で言えば色相は赤、高明度、低彩度。
JIS色彩規格の系統色名ならば明るい紫みの赤。ライトピンク。
伝え方は色々ありますが、情感やイメージが伝わるのはやはり色名。

この鴇色は平安時代は桃花鳥色と呼ばれていたようで、そちらの方が
もっとイメージしやすい気がしますが…それは置いといて、

明るい赤は若い女性が着る着物の色として今も人気です。振袖選びでもからならず試着されてる色ですね。結局お嬢様の好きな色になります(笑)

そして女の子が生まれたらお雛様を飾る家もいまだに多く、ひな人形の衣装の十二単も年によって流行りがありますが、一番人気はやはり赤、そしてピンクのようです。

子供が小さな頃は可愛らしく健やかに成長してほしい、そんな思いで飾るお雛様。いくつになってもお雛様をかざるのはワクワクします。
そして晴れた日に素早くしまう!!これが意外とね・・・です。