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【誕生色】紺色
【色言葉】大器・指導者・感性
【パーソナリティー】自分が向かっている道を知る識者
【パーソナルカラー】ウィンター

今日の色は紺色、紫みの暗い青です。日本人になじみの深い藍染よりも濃い青。昔染物屋のことを紺屋（こうや）と呼んだ名残から紺色（こんいろ）と呼ぶようになったそうです。平安時代から使われている青で、鎌倉時代まで武士の色として好まれたそうです。いまでも男性の好きな色の上位に入ってきます。

紺色は誠実や信用、確実というようなイメージを持つ人が多く金融関係や教育関係などCI（コーポレートアイデンティティカラー）としても好まれ企業の色としても多く使われています。

学生の制服や男女関係なくの仕事用スーツにも使われるのがよくわかります。大人女性で紺色が似合うのはウィンタータイプ。信用や硬さの中にも華やかさが演出できます。イエベタイプさんが着ると少し表情が硬く見えてします。優しさや、穏やか、楽しくコミュニケーションなどを意識する場面では少し寂しくなります。